イタリアのオリーブオイル「グラン・プレージオ・ビオ」についての特徴をご紹介致します。

オリーブオイルについてOlive Oil

グラン・プレージオ・ビオは、この地方特産のコラティーナ種とペランザーナ種から作られています。

南イタリアの太陽を豊富に浴びて、地中海気候の穏やかで香るような風に育まれたオリーブの実は特に香りが強く、抗酸化作用のあるポリフェノールを豊富に含んでいます。

グラン・プレージオ・ビオは、実を一つ一つ手摘みし、注意深くセレクトして真空状態で搾油を行っています。それゆえに非常に香り高く、オリーブの実をそのままジュースにしたような、新鮮で味わい深いオイルとなっています。

オリーブ画像

グラン・プレージオ・ビオ「Cuvee’ - クヴェ」※EUオーガニック認証製品

グラン・プレージオ・ビオ「Cuvee’ - クヴェ」※EUオーガニック認証製品

アーモンドやアーティチョーク、トマトやリンゴなどを感じさせる香りの中に、ポリフェノールからくる苦味と辛みが比較的強く、後味はアーティチョーク、チコリ、アーモンドなどのグリーンノートを感じさせます。

品種
コラティーナ種、ペランザーナ種のブレンド
色味
明るい黄緑色
ポリフェノール
540 ~ 560mg / kg
組み合わせ
肉料理、ミートソース、青魚、サラダ、豆腐、豆のスープなど

グラン・プレージオ・ビオ「Peranzana - ペランザーナ」※EUオーガニック認証製品

グラン・プレージオ・ビオ「Peranzana - ペランザーナ」※EUオーガニック認証製品

始めは非常にフィルーティーさが際立ち、香り高い。アーモンドやアーティチョーク、トマトやリンゴなどを感じさせる香りで食べやすい。ポリフェノールからくる苦味と辛みはさほど強くなく、後味はさっぱりとしています。

品種
ペランザーナ種100%
色味
明るい黄緑色
ポリフェノール
340 ~ 360mg / kg
組み合わせ
鶏肉料理、トマトソース、白魚、サラダ、豆腐、野菜スープなど

証明書

Gran Pregio Bioのオリーブオイルは、イタリア、ヨーロッパのみならず、アメリカや日本のオーガニック認証にも適合する製品作りをしています。

BIOLOGICO

Biologico(ビオロジコ/イタリア語でオーガニックの意)と呼ばれる農産物は、オーガニックな材料が95%以上含まれていなければなりません。残りの5%も何でも良い訳ではなく、法律で決められたリストの中に含まれるものを使用するように義務づけられています。EUのオーガニック認証であるこのマークは、EU内部で生産・加工された全ての商品に添付を義務付けられています。

DOP

DOPとは、Denominazione di Origine Protettaの略で、「原産地名称保護制度」と呼ばれるもので、小さな地域別に定められ、その地域で生産されたものにだけ与えられるものです。土着の品種や、その土地でなければ出来ない性質のものなどを特定し、認証しています。生産から加工、その他の作業も全てその土地で行われなくてはなりません。

USDA ORGANIC

アメリカにおけるオーガニック製品は連邦法によって定められており(NOP)、その運営を行っているのがUSDAです。2012年からEUとアメリカの間では、双方のオーガニック認証製品を相互認証するという合意に至り、現在ではどちらの製品も同じように認められ、流通できるようになっています。

JAS

日本農林規格(JAS)で認められた有機JASは、2013年4月からEUのオーガニック認証との有効性が相互に認められるようになりました。つまり、EUのオーガニック認証を受けた製品は、日本においても同等の有効性が認められる、という事です。しかし、日本で製品にJASマークを添付するには別途に、特定の認証機関への登録が必要です。

製造過程

Raccolta (収穫)

オリーブの実の収穫は、出来あがるオイルの品質に大きな影響を与えるので、とてもデリケートで重要な作業です。Gran Pregio Bioの畑ではすべて手積みで行っています。実の成熟具合、収穫のタイミングを正しく見極めれば、出来あがるオリーブオイルもとても良い品質になるのです。

Scarico (搬出、荷下ろし)

オリーブ畑から運んできた実を傷つけないよう気を付けながら、もう一度良くない実があれば選別したりする事も、品質の向上に大変重要な要素です。また、通常のオリーブの実とオーガニックの実が混ざらないようにカゴの色を変えて、僅かな残留物も混入しないよう、細心の注意を払っています。

Trasformazione (搾油、そしてオリーブオイルへ)

Gran Pregio Bioの搾油工程は、ほぼ全て真空で行われています。実を投入した時点からオイルになって出てくるまで、空気にあまり触れないので新鮮なままのオリーブオイルとなるのです。良く言われるコールドプレスであるのは当たり前、それ以上にこだわっているからこの品質が得られるのです。